毎年夏から秋にかけて、日本では台風のニュースをよく目にします。
今年は早い時期から台風が発生しています。ニュースでは6月に日本に台風が上陸したのは
14年ぶりだそうです。今現在も7号8号とダブル台風が来ています。
「今年は大丈夫だろうか」と心配している人も多いのではないでしょうか。
実は、日本のお隣であるベトナムも、毎年台風や豪雨による大きな被害を受けています。
私がオンラインレッスンで教わっている先生も、
「ホイアンやダナン、フエでは大洪水がありました。」
と話してくれました。
私は将来、ベトナムをバイクで縦断することが夢です。
だからこそ、美しい観光地だけではなく、自然災害についても知っておきたいと思いました。
今回は、日本人にも人気の観光地であるホイアン・ダナン・フエが経験した洪水と、現在の町の様子について分かりやすく紹介します。
ベトナム中部は洪水が起こりやすい地域
ホイアン、ダナン、フエはベトナム中部にあります。
この地域は毎年9月から11月頃に雨季を迎えます。
日本の梅雨とは違い、一度に非常に大量の雨が降ることがあり、
- 川の水位が一気に上がる
- 道路が冠水する
- 家屋が浸水する
という被害が起こります。
特にホイアンは川沿いにある世界遺産の町なので、水位が上がると旧市街が水没してしまうことがあります。
ホイアンの洪水はどれほど大変だったのか

ホイアンといえば、
夜になると色鮮やかなランタンが灯る幻想的な町として有名です。
しかし豪雨が続くと、
普段は歩いて観光できる道路が、
まるで川のようになってしまいます。
お店の中まで水が入り、
家具や商品が使えなくなることもあります。
観光客向けのホテルやレストランも営業できなくなり、
多くの人が生活や仕事に大きな影響を受けました。
ダナンやフエでも大きな被害

ダナンはベトナム有数のリゾート都市です。
美しい海やドラゴンブリッジで有名ですが、
豪雨になると道路が冠水し、
交通機関にも影響が出ました。
また、歴史ある町フエでも、
世界遺産周辺が浸水し、
一時的に観光施設が閉鎖されるなどの被害がありました。
復興する人たちの力強さ

私が一番驚いたのは、
ベトナムの人たちの復興の早さです。
洪水が引くと、
多くの住民が一斉に泥をかき出し、
お店を掃除し、
営業再開に向けて動き始めます。
地域のみんなで助け合う姿は、
日本人にも通じるものがあると感じました。
観光で生活している人が多いため、
「また観光客に来てもらいたい」
という思いが強く、
復旧作業もとても早く進められています。
現在のホイアン・ダナン・フエは?

現在は、
ホイアンの旧市街、
ダナンのビーチ、
フエ王宮など、
主要な観光地は通常どおり観光できる状態まで回復しています。
道路やホテル、レストランも営業を再開し、
多くの外国人観光客が戻っています。
もちろん、雨季には天候によって一時的な影響を受けることがありますが、
普段は安心して観光できる環境が整っています。
日本も決して他人事ではない
日本でも毎年、
台風による河川の氾濫や土砂災害が起こっています。
ニュースを見るたびに、
「また今年も…」
と思うことがあります。
だからこそ、
ベトナムの洪水を知ることで、
自然災害への備えの大切さを改めて感じました。
旅行では、
美しい景色だけを見るのではなく、
その土地で暮らす人たちの苦労や自然との向き合い方を知ることも大切だと思います。
私もいつか訪れたい
私はまだベトナムへ行ったことはありません。
しかし、
オンラインレッスンの先生から町の写真や洪水の話を聞くたびに、
「いつか実際に自分の目で見てみたい」
という気持ちが強くなります。
ランタンが輝くホイアン、
海が美しいダナン、
歴史あるフエ。
自然災害を乗り越えながらも、
笑顔で観光客を迎えてくれる人たちに会える日を楽しみにしています。
まとめ
ベトナム中部は毎年雨季になると洪水の危険があります。
しかし、そのたびに地域の人たちは協力し合い、町を復興させてきました。
現在ではホイアン・ダナン・フエの主要な観光地は通常営業に戻り、多くの旅行者が訪れています。
日本もベトナムも自然災害とは切っても切れない関係です。
だからこそ、お互いの国の経験を知ることは、防災への意識を高めるきっかけになるのではないでしょうか。
私もこれからベトナム語を学びながら、いつか安全にベトナムをツーリングできる日を目指して準備を続けていきたいと思います。


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