ベトナム語を勉強し始めて驚いたことがあります。
それは、
「日本語と似ている言葉が意外と多い」
ということです。
これはオンラインレッスンの先生から教えてもらいました。
ある日のレッスンで先生が、
「ý kiến(イーキエン)」
と言って、
「この言葉、日本語の何かに似てない?」
と言いました。
私は思わず、
「意見!」
と口に出しました。
すると先生は笑いながら、
「そうです。これは日本語の“意見”です」
と言いました。
私は、
「えっ、ほんまや!」
と驚きました。
さらに別の日。
先生が、
「công viên(コンヴィエン)」
と言いました。
また、
「これ何か似てない?」
と聞かれました。
私は、
「コン…コンビニ?」
と答えました。
すると先生は笑いながら、
「違います、公園です」
と言いました。
これはさすがにわかりませんでした(笑)
先生によると、
こういう言葉は「漢越語(かんえつご)」と言うそうです。
昔、
中国の言葉がベトナムに伝わり、
さらに昔の日本語も中国の発音に近かったため、
日本語とベトナム語で似ている言葉がたくさんあるそうです。
他にもたくさん似た言葉があります。
だから単語によっては、
覚えやすいものも多いです。
でも、
ベトナム語は発音が難しいともよく言われます。
実際、
私もかなり苦戦しています。
以前、
交流会でこんな日本人男性がいました。
その方はベトナム人女性と結婚したそうです。
奥さんは日本語がかなり上手だったみたいで、
旦那さんがベトナム語で話すと、
「何を言っているかわからないから日本語で話して」
と言われるそうです。
それで発音を勉強するために、
この交流会に何回か参加していました。
でも、
しばらくすると来なくなりました。
やっぱりベトナム語の発音は難しいんやと思います。
特に難しいのが「声調」です。
ベトナム語には、
上げたり下げたりする発音記号があります。
同じ単語でも、
声調が違うだけで意味が変わります。
だから私は、
まずこの記号を覚えることが近道やと思っています。
あとは、
自分に合う動画を見つけて、
何回も繰り返し聞いて、
声に出して練習することです。
私がよくやっている勉強法があります。
それは、
ボイスレコーダーで自分の声を録音することです。
録音して聞き直すと、
「全然違うやん!」
と思うことがよくあります(笑)
でも、
これが結構勉強になります。
もう一つ、
遊び感覚でやっていることがあります。
翻訳機能のマイクを使って、
ベトナム語の単語を話すことです。
発音が合っていたら、
ちゃんとその通りの日本語が表示されます。
でも、
少し違うだけで、
全然違う日本語になります。
その時は私は意地になります(笑)
「なんでや!」
と思いながら、
何回も挑戦します。
でも、
交流会で同じ言葉をベトナム人に話すと、
ちゃんと通じることも多いです。
だから、
これはあくまで遊び感覚です。
でも、
こういう遊びみたいな勉強も大事やと思っています。
他の語学勉強も、
結局は同じやと思います。
単語を繰り返す。
動画を繰り返す。
口に出して繰り返す。
これの積み重ねやと思います。
ただ、
文法は本当に難しいです。
日本語と語順が逆になることも多いので、
私にとっては単語より難しく感じます。
だから私は、
文法は丸暗記に近い感じで覚えています。
私の場合は、
毎週1回オンラインレッスンを受けています。
そして、
そのレッスン動画を何回も繰り返し見ながら、
口に出して勉強しています。
やっぱり、
ベトナム語でも英語でも、
一番の近道は、
「実際に話すこと」
やと思います。
オンラインレッスンや、
英会話教室みたいに、
実際に人と話す環境はかなり大事です。
あっ、
そうそう。
私は毎日ベトナムの音楽も聴いています。
曲の中で、
知っている単語が聞き取れた時は本当に嬉しいです。
「あっ、今の聞き取れた!」
そんな小さな喜びがあります。
これも一つの勉強方法やと思っています。
ちなみに、
私の好きなベトナム人歌手は、
Hoàng Thùy Linh
(ホアン・トゥイ・リン)
です。
ベトナムの音楽は、
日本とはまた違った雰囲気があって面白いです。
もし興味があれば、
ぜひ検索して聴いてみてくださいね。
56歳から始めたベトナム語。
難しいことも多いですが、
新しい言葉や文化を知る楽しさは本当に大きいです。
まだまだ勉強中ですが、
これからも楽しく続けていきたいと思います。


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